9/25 ドリボ 備忘録

【マチネ】
●桟橋
コウキ「やっぱり兄貴の役は俺じゃない?」
フウマ「でもなぁ…」
コウキ「あーでもいいや!」
フウマ「えっ?逆に?」
コウキ「俺2,000万円かけて裸にされるようなデカい男じゃないし…。」
フウマ「まぁな。いろんな意味ででっかいから。」
コウキ「え?笑」
フウマ「あのアー写じゃ隠しきれないくらい実物は大きいからな。」
コウキ「えっ?何?ちょっとそこもう少し詳しくw」
フウマ「いや、これ以上はダメだwほら、早く帰れ!」

●劇場
フウマ「鉛の板だとか服が消えるとか訳が分からないことばっかだな…。この服、ずっとここに置いてあった割にはいい匂いするな…。ボールドかな?ボールドは汚れは落とすけど、服は落とさないよ。約束だよ。まさかあんなちっちゃかったコウキにイジられる日がくるとはな…。とりあえず、この夜を越えないとな…。はぁ…ずっと寝ていたいな…。昨日のほとぼりが冷めるまで眠っていたい…。」

●カテコ
風磨「本日はありがとうございました。今年もこうして帝国劇場で座長を務めているにも関わらず、昨日は…」
樹「お前なんか、出してたな。」
風磨「地上波ですっぽんぽんの姿を見せてしまい…非常にお恥ずかしい…。それでもめげずに千穐楽まで駆け抜けたいと思います。」
樹「僕は、地上波の全国放送で全裸を晒すような男の指示に従って三方礼をしているかと思うと…恥ずかしくて仕方がありません!」
風磨「本日は皆さん!誠に!ありがとうございました!(いつもより声でかめw)」

最後礼して幕が降りる時、樹が頭下げた状態で風磨の股間指しながらにしきりになんか話かけてて風磨も笑ってたw


【ソワレ】
●桟橋
コウキ「俺が兄貴の役やるってどう?」
フウマ「お前が?」
コウキ「…あ、でもやっぱり少し考えさせて!」
フウマ「気持ちは聞くよ?」
コウキ「いや、いいや!俺はまだ…兄貴みたいに偉大じゃない。だって…大名でしょ?大名になるまであと12年ぐらいかかるもん!」
フウマ「何大名?言ってみな。」
コウキ「何だっけ…えっと…洗濯大名!」
フウマ「そうだよ!よく言えました。」
コウキ「よかった!焦った。」
フウマ「(コウキの服を触りながら)この服、心なしかいい匂いするな。」
コウキ「一個いい?全裸大名って気のせい…?」
フウマ「それは無しって約束だろ!w悪い夢でも見たんじゃない?デススパイラル。」
コウキ「未来のこと言わないで!」

●劇場
風磨「1つ疑問なんだけど、樹は同い年だしずっと親友だったから俺に色々思うことがあってアタリがキツいのは分かるんだけど、何で樹の手下達はあんなに強気でガッと来れるんだ?「ゔぉぉい!!」って。俺もそこそこボクシングで成績残してて、樹の親友だよ?それなのに「おいフウマぁ」ってさ。だってさ、先輩の友達にあんな態度取れる?例えば嵐兄さんの友達にあんな態度でいけるか?「ゔぉぉい!!」って。無理だろ。アイツらネジ外れてんじゃねーか?俺、アイツらに何かしたのかな…?それなら謝んないとな…」
風磨「(耳抑えて)あぁっアイツらの声が聞こえてくる‥!!」

●カテコ
風磨「皆さま、本日はありがとうございました。昨年に引き続き帝国劇場の座長をやらせてもらってますが、昨夜は帝国劇場の座長がTVで全裸を晒すという事故がありましたが、無事乗り越えて…」
樹「乗り越えてねーのよ。」
風磨「千穐楽まで無事に走り抜けたいと思います。ありがとうございました。」
樹「皆さん本日はありがとうございました。僕も昨日風磨の全裸を見まして。最初のボクシングのシーンはなんか衣装履いている方が違和感なくらい何度も見ました。いい体だなと。」
風磨「毎日見てるじゃんあなた。」
樹「TVで見ると尚更いいなと。」
風磨「思った!」
樹「思ったよね?いいよね、あれ。」
風磨「続けて。」
樹「ボールドはやるんだよね?」
風磨「やります。」
樹「あれはそれが関係ないドッキリだったと。」
風磨「普通にしゃべるのやめて。」
樹「近況トークみたいになっちゃって。」
風磨「ラジオかw」
樹「では、ここから仕切り直して。」
(幕降りてくる)
風磨「いや、もう終わりです。ありがとうございましたw」
樹「またやっちゃった!久々にやっちゃった!w」

この2日間カテコが真面目すぎてつまんなかったから久々にわちゃわちゃ聞けて嬉しかったー!どっきりGP様様だねw