9/17 ドリボ 備忘録

【マチネ】
●桟橋
コウキ「俺がフウマの役をやるってどう?」
フウマ「やだ、すっごいやだ。」
コウキ「え!?すごい断ったじゃん!」
フウマ「やだ。」
コウキ「なんでそんなバッサリ。」
フウマ「バッサリイェガの方がいい。」
コウキ「バッサww確かに身長高いけど。」
フウマ「そう身長高イェガ。」
コウキ「(フウマの両肩に手を当てて体格を確かめながら)でも細いし無理だよ。」
フウマ「(コウキの身体を見ながら)誰が言ってるんだよ。」
コウキ「...っ(反論しようと口開く)」
フウマ「いやぁ!まだこれからだよな!」
コウキ「でも俺もベンチプレスやってるし。(ベンチプレスのジェスチャー)」
フウマ「そうだよな。(コウキの両肩に手をやって上手に帰るように促しながら)先に帰って暖かくして寝ろよ。」
コウキ「なんでこんなあしらわれてるの?」
仕方なく上手にはけるコウキ
コウキ「なんでこんなあしらわれてるんだろう…」←不服そうw

●劇場シーン
フウマ「まさかこのまま(ボクサースタイル)逃げてくると思わないだろ。普通何か羽織るでしょ。だって(羽織ってる黒い布をめくって)これだよ?俺これで街中走って逃げて来たんだよ?訳わかんねー。何が訳分かんねぇって、鉛の板でかすぎでしょ。金の延べ棒くらいあったよ?金の延べ棒?あんなんボディーとか頭とかの問題じゃないでしょ。あれ振り回してんだよ?ボディーの時点でやられてるでしょ!やばくないー?パワハラだよねぇ!」

フウマ「(マネキンからシャツ取りながら)このシャツいい匂いする!ボールドかな?ラベンダーの香り!新しい香りが発売されるのじゃ!……いい感じに殿もはさめたので、僕は次のステージへ。このまま寝るの気味悪いけど。」

●カテコ
風磨「はい、(喋ろうとする)」
樹「えー、」
風磨「いやいや、俺の番」
樹「ああ、そうなの?決まってるの?」
風磨「決まってるのよ。」
樹「たまにはいいかなって。」
風磨「えー、本日はありがとうございました。今年も帝国劇場にDREAMBOYSでこうして立てること嬉しく思います。公演も重ねて参りまして、キャスト一同アドリブが厳しくなってきております。まだまだこれからもアドリブに磨きをかけて最終公演まで突っ走って行きたいと思います!」
樹「………」
風磨「………」
樹「…あ俺(の番)?さっきのでいいかな、って思ってw」
樹「風磨がアドリブの話してましたけど、僕はここ(挨拶)のアドリブが1番キツいんですよ。別にここそんなに喋らなくてもいいんですよ?ありがとうございました、と整列退場のこと伝えるだけでいいんですよ。でも初日からやっちゃったんで、話すことがない!でもただ死ぬだけじゃ悔しいんで、ここだけでも爪痕残してやろうと!」
風磨「元取ろうとするんじゃないよ」
(幕降りてくる)
風磨「(上向いて幕指しながら)降りてきたよw」
樹「ほらね、もう勝手に降りてきちゃう。喋ることないって思ったけど案外間埋まるものですね!ありがとうございました!みんな整列退場よろしくね〜。」

【ソワレ】
●桟橋
コウキ「俺がアニキの役をやるって言うのはどう?」
フウマ「いや、ダメだろ。それより今日はここ(ジャケット左下)をちょっと開けてオシャレしてんのよ、どう?」
コウキ「えっ?」
フウマ「マリオの魚に食われたって設定なんだけど。」
コウキ「プクプク?」
フウマ「こう、ぴよーんて。」
コウキ「………。」
コウキ「じゃぁ、俺ジュリのジム寄ってから帰るわ。」(マリオ風ジャンプで帰る)
客席ややウケ
フウマ「良かったな。ウケて」

●劇場シーン
いつもの様にシャツとパンツをマネキンから取って着る流れで最後、赤いハットも被って
フウマ「よし、これでいこう。」
って、寝てる間もずっと左手でハットが落ちないように支えるw
それから起きて2ターンぐらいはハットズレないように手で支えてたけど、すぐに投げ捨ててたw

●カテコ
風磨「明日でちょうど折り返しになるんですけど、紫吹さんから差し入れでスムージーを頂きまして、これで元気に3公演目もがんばれそうで…」
樹「お前下ネタ言ってる?w」
風磨「夜の公演もね(笑)」
紫吹さん「そういうドリンクじゃないから。」
樹「すいませんね、風磨思春期なもので。」
風磨「(笑)」
風磨「(振り返ってJr.に向かって)お前ら勘違いすんなよ!」
樹「皆様、本日はありがとうございました。紫吹さんからスムージーをいただいて…追加公演も頑張れそうです!」
風磨「追加公演?w」
樹「はい、追加公演がどんどん決まってるってことみたいで…頑張れそうです!w」