ドリボ 9/30 千穐楽 備忘録

●桟橋
コウキ「アニキの役、俺にやらせてよ!アニキのことは俺がよく分かってるし!」
フウマ「うーん、よく分かってるのはコウキかも知れないけど…。個人的には…ヴァサイェガがいいな。」
コウキ「…分かった、分かった!確かに渉はできるかもしれないよ。でもアニキがそんなに俺にやってほしいって思わないならもういいよ!」
フウマ「分かった!コウキの役を誰がやるか決めてからにしよう?」
コウキ「確かに!それ決めなきゃだ!」
(コウキを正面向かせる)
フウマ「そうだなー、あ、分かった!寺田心くん!ほら、引きで見て。割と寺田心くん顔だよ!」
コウキ「アニキの中で俺の印象12歳とかで止まってない?wもう20歳だよ!」
フウマ「そんなことない!10歳ぐらいで止まってる。」
コウキ「もっと前で止まってんじゃん!」

●劇場
フウマ「さみぃな…。とりあえず何か着ないとな…(水色の衣装着てるマネキンに手をかけながら)これはちょっと脱がせるのめんどくせぇな。(黒の上着の前を両手で開いて)ってかさー、こんな格好で逃がす?どうやって会場出たんだよ…。むちゃくちゃ乳首出てんじゃん。恥ずかしいよ。(いつもの赤い衣装に手を伸ばして)これがちょうどいいかな。(紫の衣装着てるマネキンの肩を両手で掴んで)えっ…?嘘だろ…。中丸くん!?こんなんになっちゃって…。ってか俺がタメ口使った時、訳わかんなくなってたまに敬語になるのやめてもらっていいですか?ちょい悪みたいなのがいいんですよ。あれじゃ俺がより悪く見えちゃうんで。お願いしますよ。今の夏休みのやつとか特に酷いんですよ。」

フウマ「そんなこんなでもうこんな季節か、色々あったなぁこの1ヶ月間。このアドリブシーンにどれだけ頭を痛めてきたことか…。このことを考えすぎて寝れない日もあった。これで最後だと思うと寂しいですね。嘘です、寂しくありませんwアドリブはね、やっぱり頭を抱えてます!スタジオのシーンで織山くんがセクシーのくだりで奮闘しておりました。彼いつも舞台袖で泣いてるんですよ!笑ってあげてください!また成長した姿をどこかでお見せできたらいいなと思ってます。…ここから20分ぐらいしゃべります?こんなふうに急にシラフに戻っちゃうと次のシーンに行きにくいですwシーンって何だ?って話ですけど…wまぁ樹に頭打たれすぎたからなこれぐらいはご愛嬌かな!(赤いマネキンにジャケットを丁寧に着させてあげる←これ初めて見た気がするんだけど??いつもは女性ダンサーさんが踊りながらマネキンにジャケット着させてたよね??)まずはこの夜を越えるとしますか…。」

●冒頭フウマがコウキの頭をわしゃわしゃするシーン、コウキもフウマの髪をわしゃわしゃし返してて、すごいいい兄弟像だった!

●カテコ
バックスクリーンに赤字で表情
「DREAM BOYS 祝 千穐楽 ご声援ありがとうございました」

風磨「本日は千穐楽にお越し頂き、ありがとうございました。千穐楽なので、今日はJrからも代表して挨拶をしてもらおうかと思います。」←最後の方噛んじゃって、ちょっとわちゃわちゃしてたw

皇輝「本日はありがとうございました。えー、今日も公演始まる前に風磨くんに腹パンしてもらったんですけど、いつもの倍力が入ってて。あー千穐楽なんだなーと感じまして…。」
風磨「あんま言うなよ。パワハラに聞こえるだろ。「腹パンしてください!」って言われてやってるんですよ?」
樹「ルーティンなんだよな。」
風磨「でも今日、勢いが凄すぎて女性ダンサーさんに引かれましたけどね。」
皇輝「来年はちょっと希望になっちゃいますけど、個人的に風磨くんと樹くんのDREAM BOYSが大好きです!」
風磨「分かる。」
樹「いいよねぇ。」
皇輝「東宝さんも手放さないと思います!」
樹「宝だもんね。」
風磨「来年も俺たちでできるかどうかは、神のみぞ知る。」
樹「神の味噌汁?」
風磨「なんで神様が味噌汁作るんだよ!w」
皇輝「アドリブでは織山が毎日当たって砕けて。後半はずっと砕けました。」
風磨「光一くんに文句言ってたもんね。あそこアドリブなんて考えられない!って。言ってたじゃん。」
(織山くん、後ろから風磨に抱きついて)「言ってない、言ってない!シー!」
風磨「(にこにこ笑顔)」
織山「言ってない!本当みたいになっちゃうからやめてください!」
風磨「光一くんにちゃんとLINEで言っとくから。笑」
(ここからの流れ忘れたw)
皇輝「ありがとうございました!」

風磨「次は7MEN。」
嶺亜「はい!」
樹「代表する場合は…矢花なのかな?」
矢花くん「???」
風磨「多分だけど、矢花ではない!w…嶺亜かな?」
嶺亜「はい!7 MEN 侍の中村嶺亜です。皆さん本日は本当にありがとうございました。一昨年、昨年と7 MEN 侍でチャンプチームやらせてもらいました。毎年楽しいんですけど、今年は特に楽しかったです!ほんとに風磨くんと樹くんのふたりのドリボは刺激的で…その刺激を受けて僕ら成長できました。来年は希望になっちゃうのが寂しいですが…明日から風磨くんにフーマ!!って言ったり、罵詈雑言したりナイフ振り回さないと思うと安心して寝れそうです!」
風磨「そう、あれさ、ずっと思ってるんだけど、樹の手下?が俺にあんな感じでくるのおかしくない?「おい!フウマぁ!」とかさ。」
嶺亜「現実的にはおかしいんですけど、風磨くんが寝てるシーンのアドリブであそこをいじられると次出てくる時やりにくいんですよ。」
風磨「そっかwごめんね。」
嶺亜「まぁ、うん!7 MEN 侍これからも頑張っていくので、これからもよろしくお願いいたします!」
(ふまじゅりが何か喋ろうとしたけど遮って)
嶺亜「ここで!鳳蘭さんと紫吹淳さんから主役の二人に花束の贈呈があります!」
樹「(小声で風磨に)主役?俺もいいの…?」
風磨「(小声で)いいのよ。」
(蘭さんから風磨へ、紫吹さんから樹へそれぞれ花束贈呈)
風磨「頂戴します。」
紫吹さん「お二人に大きな拍手を!」
(会場拍手)
風磨「ありがとうございます。こんなこと言うのもなんだけど…去年のDVD見たよね。」
樹「うん、見た。」
風磨「俺らがさぁ…お二人のお芝居を見て、自分等の至らなさを痛感しまして…三日間くらい外に出られなかったんですよw本当にお二人に助けられた、支えられた舞台でした。皆さん、お二人に大きな拍手をお願いします!」

風磨「俺から(挨拶)いくな。」
樹「お、おう。お前からなの?」
風磨「はい。」
樹「(そうなの?って顔)」←まぁ普通は座長が最後だよねw

風磨「ずっと立ち話ですいません。千穐楽迎えられて…本当にありがとうございます。2年やらせてもらって、時にはしんどいな、と思う瞬間もありました。僕にもありました。こうしてね、そんなとき隣を見ればね。…鳳さんがいて。」
樹「俺じゃないんかい!!」
風磨「笑。鳳さんと紫吹さん、その次樹ね。w」
樹「あー俺3番手なんだw」
風磨「樹とも一緒に舞台ができて。………こう言うとあれですが…本当にいい思い出ができました。素敵なDREAM BOYSが、大好きなこの舞台がこれからもずっと輝き続けることを僕も願っています。本当にありがとうございました。」
樹「じゃあ、俺。……俺の番だぞ。(風磨に向かって)一歩下がれ!」
風磨「そんなこと言わなくていいのよ。」
樹「本日はありがとうございました。無事最後みんなが揃ってよかったです、一安心でした。2年目、1ヶ月間走り抜けてきて、最後全員で舞台に立って皆さんにお礼言えてよかったと一安心してます。多分、僕は来年立てないです。最後の挨拶でふざけすぎてね、立てない。滝沢くんにも言われました。「挨拶はちゃんとやってくれ。」って。でも「この次もお前やるだろ?」って言われたから、「やらないとは言い切れない」って言いました。」
風磨「うちの子素直なんです。w」
樹「チャンプで得た経験を活かして、これから立ちはだかってくるすべてのやつを右ストレートでぶっ飛ばしていきたいと思います。ありがとうございました!」
風磨「これにてDREAMBOYS2022閉幕します!ありがとうございました!」

風磨の挨拶からするに、来年続投は難しいのかもねー?


去年は風磨のことが気になりつつも、ドリボを見たら沼る気がして結局入らずじまいで…(結局一年後沼ってるけどw)
その分、今年は後悔しないように観劇できたので、悔いはないです!1ヶ月間本当に幸せでした!

風磨、お疲れ様!今日ぐらいゆっくりしてねー?